同棲するのに1LDKの間取りでいいのか悩んでいる方に、
同棲で2物件目の私が1LDKのメリット・デメリットをご紹介します!
1LDKでいいかなとお悩みの方の後押しになれば嬉しいです!
-- カップルプロフィール --
私:テレワーク会社員/買い物と友達との遊ぶ以外引きこもり
彼:シフト制接客業/休日はほぼソファかベッドの上
もくじ
1LDKの間取りについて
ご存知な方はこちらは吹っ飛ばしてください。
1LDKとは、
ひと部屋とリビング・ダイニング・キッチン(DK)
の間取りのことを言います。
1DKと比べてリビング(L)が追加されている分、
居間が広めのスペースとなっています。
一人暮らしには広めかもしれませんが、
二人で暮らすとなると1DKは狭めです。
家賃の費用を抑えたい場合2DKも検討される方が多いと思いますが、
2DKは比較的昔の物件が多く築年数浅めで探すのはなかなか厳しいです。
リノベーションされている家であれば2DKでも綺麗な家があります!
1LDKにした理由
私たちが1LDKにした理由は、主にこの5つです。
- なるべく家賃を抑えたい
- お互い家にいる時間がバラバラなのでそこまで広くなくてよい
- 今すぐの結婚・出産は考えていない
- 一人一部屋なくていい
- 広いと掃除がだるい
私は定時制のテレワーク勤務ですが、彼はシフト制の接客業のためあまり家にいる時間が被りません。
お互いずっと家にいる場合は
自分の時間確保のため2DKなど一人一部屋あった方がいいかなと思いましたが、
彼は休みの日寝室で寝てることが多いですし自分の部屋は必須条件ではありませんでした。
過ごしやすさを考えると2LDKも魅力的ですが、なんといっても家賃が高い...。
社会人になりたて私たちはあまり家賃にお金をかけたくありませんでした。
家賃の予算で考えると2DKとも悩みましたが、一部屋がタタミのものが多くリビングが狭くなるのが嫌で1LDKにしました。
家大好き人間にとってリビングは快適な空間にしておきたい...!
住んでみて思うメリット・デメリット
1LDKに住んで2年以上経ちますがメリットは、
メリット
- 物件数が多いため探しやすい
- 掃除が楽
- お互いの距離が近い
- 同じ時間を過ごせる
特に2DKと比べると物件数にかなり差がありますね!
1LDKは一人暮らしで使われる方も多いので、物件数がかなり多いです。
逆にデメリットですが、
デメリット
- 自分だけの時間・空間があまりない
- 収納が少ない
- 相手が寝ているときなど、気を遣う
部屋がコンパクトな分、収納も少ないですし相手に気を遣うことが増えます。
収納は寝室についてるクローゼットだけ、ということもあるので物が多いカップルは要注意です。
断捨離をする、収納家具を置くなどの工夫が必要でしょう。
具体的に言うと
- お互い別々の動画を観たいとき音量を気にしたり、イヤホンをつけて観るなどの対応が必要
- 寝ている場合は音を立てないように気を付ける
- 友達との電話もタイミングをみる
一人暮らしを一度経験してしまうと、上記のような覚悟は必要です。笑
契約時の注意点
探すまでは順調なのですが、契約前の審査などで引っかかる可能性があります。
同棲の場合結婚はしていないので、
二人ではなく一人分だけの収入で審査されることがあります。
私たちの場合、1件目も2件目も一人分の収入で審査が行われました。
会社が上場していたり大手だと信用が厚いため収入が少なくても審査に通ることがありますが、家賃の支払いを2人で考えている方は、家探しする際先に不動産に確認しておくと安心だと思います!
どこも審査が通らないというのはあまりないかと思いますが、
「この家にする!」って決めた後審査が通らなくて契約できないっていうのはかなりショックです。
心配な方は確認しておきましょう😌
自分達にあった間取りを選ぼう
今回、1LDKで2年以上同棲して感じたメリット・デメリットをご紹介しました。
メリット
- 物件数が多い
- 掃除が楽
- お互いの距離が近い
- 同じ時間を過ごせる
デメリット
- 自分だけの時間・空間があまりない
- 収納が少ない
- 気を遣う
1LDKでしか同棲をしたことがありませんが、今のところ大きな不満はありません。
ただ、お互いテレワークだと同じ空間で仕事するのはかなりストレスになると思いました。
オンライン会議をする場合は、部屋を分けた方がいいと思います。
1LDKは狭すぎず広すぎずちょうどいい間取りなので、
同じ時間を共有したい
というカップルにおすすめの間取りです!
私たちは生活リズムが合っていないですが、それでも楽しく生活できています。
デメリットがそこまで気にならなければ1LDKで問題ないと思いますよ!
ぜひ楽しい同棲生活を送ってください♪